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連続技の練習

必殺技

連続技は、2・3連続は、当たり前です。そのため、相手にもパターンを覚えられてしまいます。4・5連続の連続技を覚えることで、相手を倒す力にもなります。連続技の基本は、相手の重心を崩す方向に逆の技を組み合わせることです。


連続技の例を紹介します。

□ 2連続

 大外刈り → 払い腰

□ 3連続

 大外刈り → 袖釣り込み足 → 内股

□ 4連続

 小内刈り → 背負い投げ → 大内刈り → 内股

□ 5連続

 大内刈り → 払い腰 → 大外刈り → 支え釣り込み足 → 内股

勝てる柔道

勝つための柔道では、必殺技と連続技が必要です。なぜ?必要なのかなどの説明をしています。

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